里親募集 一旦終了します

金魚の里親募集は、何とか飼えそうな数に落ち着いたのでひとまず終了とさせていただきます。 …といいつつ、実はベタの稚魚がン百匹ほど生まれました。数え切れません(逝)近いうち金魚じゃなくベタの里親募集するかも知れません。

2009年3月23日月曜日

別れと出会い

数日前から なんだか大人しいな?と思っていたある朝
メダカの"パパ"(3匹中唯一の♂)の姿が見えない。
探してみたら、エビの隠れ家になっている香炉(?)の裏でひっそり息を引き取っていた。
残るメダカは"ブチ"(地味ーに黒ブチ)と"タマ"(体内に丸いものが透けて見える)
…2匹とも♀。

この1週間ほど前にメダカ稚魚達は、わたしの不注意で全滅させてしまったばかり。
いくらか産みつけられたタマゴが水槽の中に残ってる気はするけど
はてどうしたものか。
孵化するようなら、残った♀メダカ達は別宅(1号水槽)に移動してもらおうかしらん。

といいつつ、実は今1号水槽は体調を崩したオトシン達の療養所に。

原因は良くわからないが…3日3晩続いたミナミの抱卵祭りがウザかった?(は
あまりエサを食べなくなり、じわじわ痩せ始め
色が抜けてきたところで隔離療養を決断した。
幸い エサはまた食べ始めたので、持ち直したようだ。
昇温+塩水浴0.5%から、ようやくメダカ水槽とほぼ同じ水温まで戻り
塩分濃度もじわじわ下げていて、現在0.25%。
来週あたりには2号水槽に復帰させようと画策中。
ただ、色はなかなか戻らない… 底が白い水槽ベアタンクだからしょうがないか。

ミナミは爆殖フラグが立ったのか、確認できただけで抱卵個体が4体。
もう1匹抱卵していたメスが居たのだが
抱卵を確認した翌日にタマゴをつけたまま召されていて
ダメモトでタマゴだけ回収してプラケに浮き草を浮かべてタマゴの房を引っ掛け
エアレーション全開で放置。
ついでにモス&ハイポネックスも少々投下してみたのだが
2日ほど前から ミジンコに紛れて動きの違う点が居ると思ったら
よくよく観察するとエビの形をしているように見えた。

稚エビキタ━━━ヽ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )メ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ノ━━━!!!!

プラケは良い具合にコケコケなので、ある程度の大きさになるまでは
このまま育ってくれそうな気がする。うれしや。

2009年3月11日水曜日

再び 金魚との出会い

子供の頃から家に猫が居なかった時期と言うのはほとんどなく
いつも犬猫に囲まれて暮らしていたわたしは 当然猫を手放す気にはなれず
そのままその60cm水槽はお蔵入りと相成りました。
調子に乗って小赤を増やしていた家族も、あまりにも凄惨な光景を目にしたせいか
金魚すくいの金魚を持ち帰ることはなくなり…

それから一時代といっていいぐらいの時間が流れ…
新たな家庭を持ったわたしの前に、彼らは再びやってきました。

鉄道大好きな息子kzを連れて行った 五稜郭車両所「鉄道の日」イベント
http://wr-sola.blogspot.com/2008/10/blog-post_15.html
何故だかとっても元気そうな金魚すくいの露店が出ていて
kzはやってみたいと言います…

ま、超絶不器用な父の息子 そっこーポイ破って終了でしょう
なんてナメてかかったら なんと
ポイではなく100均で売ってる子供の砂場用スコップが出てくるではありませんか( ゚д゚)
kzは自閉症 一度決めた事を(基本的には)撤回できない性質
これも何かの縁かも知れないと 腹を括った秋の日のことでした。

そんなわけで わがやの生体第1号はこの小赤2匹。
金魚が先に来て、慌ててホームセンターに走り小さな水槽セットを買い求めました。

出会い話 もうちょっと続きます。

金魚との出会い

昔まだダンナと知り合う前にも金魚すくい出身の小赤を1年ほど飼っていたことがありました。
その時も同じように小さな水槽からスタートしたのですが
家族がすくってきては追加するので、すぐに60cm水槽に買い替えになりました。
それでも60cmに18匹は充分過密でしたが…
ベアタンク、濾過は外掛のみ
「これ1本でOK」というセールストークを真に受けて
水道水を直接ざばざば→麦○石溶液ドボン という
今にして思えばありえない管理の仕方をしていたにもかかわらず
小赤たちは実に元気に泳いでいました。
(今にして思えば小赤だからこそ耐えてくれたんでしょう…)

そんな小赤たちとの別れは突然訪れました。
当時猫を3匹、室内飼いで飼っていたのですが、そのうちの若い雄猫(不妊手術済)が
あろうことか水槽の上でスプレー(尿を吹きかけて縄張りを主張する行為)をしてしまい
仕事で留守にしていた私が帰宅した時にはほとんどの金魚がプカーっと浮かんでいました…
2匹だけいた生き残りも既に虫の息、うちで療養させても同じ目に遭わないとは限らない
却ってカワイソウだから と、近所の川に放流することに。

※当時は深く考えずにやっちゃってましたが
今にして思えばアウト(゚д゚) 良い子は真似しちゃダメぜったい。


一旦切ります。

水槽たち

保有水槽

水槽1号 GEX 金魚のお部屋S

初代の小赤2匹(金魚すくい出身)が来た時に慌てて買いに走ったもの。
その後小物入れ→メダカ水槽 現在はトリートメントタンク


水槽2号 ホーマックのPBブランドのセット水槽(GEXのOEM品)
導入時の装備(デフォ)
60cm水槽+上部フィルター(デュアルクリーン)+蛍光灯1灯

小赤2匹逝去後、あらためて金魚が欲しいという子供の希望で購入。
2週間のカラ回し()後、MIX金魚3匹(更紗琉金・素赤琉金・黒出目金)の住居となる。
うち1匹(更紗)が召された後、オトシンクルスが入居したが
お互いストレスが強かったようなのでオトシンはメダカ水槽へ
後に先住の2匹の数倍の大きさの黒出目1匹を迎え、また3匹で暮らしている。
今のところ2匹の時よりうまく行っているようだ。


現在の装備
上記+水作エイトS×2+スライドベースパワー(底面+水中ポンプ)スライドベースフリー (底面吹上)
上部吸込み口にP-1 底面吸込み口にブリラント
底面は水中ポンプを逆付けして吹き上げ方式にしている。
上部・底面ともに物理濾過はスポンジフィルターに任せて、生物濾過に特化させている。
フトコロの余裕が出来れば底面を外部直結にしようかなぁ とか妄想中。
外部そのものはナントカ手が届きそうなんだけど、置き場所作るのにお金がかかるのよ。うむむ。


水槽3号 オトトクラブ60cm水槽
水作SPF-M+ロカボーイ(1号水槽より転用・濾材は洗車スポンジに変更)
照明 60Wクリップライト×2灯

水槽1号に入っていたメダカとミナミヌマエビのために購入。
照明は当初、デスク用のごく普通の電気スタンド(60W)を使っていたが
あまりにも邪魔なのでクリップライトに変更
デフォでついていた普通の電球を電球型蛍光灯に変更して熱と電気代をおさえている(^^;
現在はメダカ・ミナミ・オトシン・石巻貝が生息
ミナミは一度全滅したが2度目の導入で現在数匹抱卵中。爆殖の予感…
ちなみにこの画像でフタの上においているプラケはメダカ稚魚。

 水槽と同時に金魚を買おうとして店員さんに止められ、「最低1週間」カラ回しをすすめられたため。今にして思えばエサぐらい放り込んで回せば良かったのだろうけど、その時はそんな知識などなかった。何もしないよりはマシだったと信じたい。

2009年3月10日火曜日

分室です。

本家のアクアネタも持って来ようかと思ったけど
めんどくさいのでやめた(は

http://wr-sola.blogspot.com/search/label/AQUA AQUA
http://wr-sola.blogspot.com/search/label/%E9%87%91%E9%AD%9A 金魚
http://wr-sola.blogspot.com/search/label/%E3%82%AA%E3%83%88%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%B9 オトシン
http://wr-sola.blogspot.com/search/label/%E3%82%A8%E3%83%93 エビ
http://wr-sola.blogspot.com/search/label/%E3%83%A1%E3%83%80%E3%82%AB メダカ

多分このあたりが過去ネタです。
お暇な時にでもどうぞ。